先日「Windowsを強制的にブルースクリーンで止める」という話を書きました。
また、それをベースに「死の青い画面」という記事を書きました。
念のため書いておきますが、ブルースクリーンの色を変えることには何の意味もありません。せいぜい「なんとなく面白い」くらいです。
エラーに応じて色が変えられたら、少しは実用的なのでしょうが、そういうことはできません。単なる遊びですね。
そういえば、マーク・ルシノビッチさん率いSysinternalsでは、ブルースクリーン(BSoD)の画面を出すスクリーンセーバーを公開していました。
分かっていても突然のブルースクリーンはどきっとしましたし、それだけに面白いものでした。
亡くなった落語家の桂枝雀氏によると、笑いは緊張が緩和されたときに起きるそうです。BSoDという緊張感のある現象が、単なるスクリーンセーバーだと分かったときに笑ってしまうのは自然なことでしょう。そして、笑うことでリラックスする効果があったと思います。
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