2011年6月2日木曜日

赤いブルースクリーン

先日「Windowsを強制的にブルースクリーンで止める」という話を書きました。

また、それをベースに「死の青い画面」という記事を書きました。

念のため書いておきますが、ブルースクリーンの色を変えることには何の意味もありません。せいぜい「なんとなく面白い」くらいです。

エラーに応じて色が変えられたら、少しは実用的なのでしょうが、そういうことはできません。単なる遊びですね。

そういえば、マーク・ルシノビッチさん率いSysinternalsでは、ブルースクリーン(BSoD)の画面を出すスクリーンセーバーを公開していました。

分かっていても突然のブルースクリーンはどきっとしましたし、それだけに面白いものでした。

亡くなった落語家の桂枝雀氏によると、笑いは緊張が緩和されたときに起きるそうです。BSoDという緊張感のある現象が、単なるスクリーンセーバーだと分かったときに笑ってしまうのは自然なことでしょう。そして、笑うことでリラックスする効果があったと思います。

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