Windows XP用のIE7もそうなんですが、Windows Vista以降のフォルダにはメニューバーがありません。
Altキーを押して初めて表示されます。
メニューバーではなく、ツールボタンを使いましょうということのようです。
でも、メニュー操作にキーボード入力が必要なのは、ユーザーインターフェイス的に問題があるのではないかと思います。
16ビットWindowsの時代から、Altキーは常にF10キーと同じ意味を持ちます。
(マイクロソフト高添さんのblogに書き込まれたコメントによれば、完全に同じではないそうですが)
通常、PCのファンクションキーは4つずつのブロックが3つで構成されます。
F10は、一番右ブロックの左から2つ目なので、少々押しにくい位置にあります。
Altは頻繁に使うのに変だと思い調べてみました。
IBM PC-XT以前のキーボードには、F1からF10までしかなかったためのようです。
ただ、写真を見るとPC-XTのキーボードにはちゃんとAltキーがあります。
Altキーのないキーボードもあったのでしょうか。
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