これは、2009年7月13日に公開した記事の再掲です。
最後の「追記」は今書いたものです。
新しいレンズを買いました。
下取りセールをやってたので、年末に中古で買ったレンズを出したら、査定価格は店の人も驚く4,000円(提携先中古カメラ店の査定の模様)。
さらに、「下取りセール」の上乗せが2,000円だったので、合計で6,000円の実質値引き。
1万円で買ったレンズが6000円で売れて嬉しい。
もっとも、新しいレンズを買ったからいい写真が撮れるわけではありません。
前に、ある写真教室で受講生の人が講師に「レンズを買った方がいいでしょうか」と相談したら「買ってもいいけど、その前にすることがある」と言われてました。
その受講生、当時既に各種コンテストに入賞する腕前でしたが、それでももっと技術を身につけなさいということなんでしょう。
私は普段Windowsシステム管理関係の講習会を担当しています。
標準機能ではここまでできて、別売りのSystem Center製品を購入すればもっと簡単にできる。
という話をよくします。
この時注意しているのは「投資に見合う効果が得られるかどうかを判断する根拠を提示する」ということです。
多数のサーバーを管理するのが簡単になる製品を、サーバーが2台しかない組織に勧めても意味がないですから。
ところで、レンズを買ったら店のポイントがついてきたので、太陽光観察用サングラスも入手(980円)。
レジに前に並んでいた人は同じものを3枚買ってました。
サングラスといっても、輪ゴムを通して耳にかけるタイプで、どことなく学研の科学の付録風です。
レンズの前に貼り付ければ写真も撮れるかも知れません。
7月22日、日食の日、晴れることを祈ってます。
【追記】
2009年7月22日はあいにくの天気で、本州の部分食は見えませんでした。
ちょうとお客様先で研修中で、念のためカメラを持って行ったのですが、全く見えませんでした。
そして、この時に買ったフィルターは、2012年5月21日の金環食で役立ちました。
その時の記事「金環食を見ました」もよかったらどうぞ。
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