今日、ある会社向けにMicrosoft Azure (IaaS) の演習付き体験セミナーをします。
Microsoft Azureの演習を行う場合、アカウントをどうするかという問題があって、いまだに定期開催コースが提供できていません。
私個人としては
- 各自アカウントを取ってきてもらう
- アカウントを持っていない人はその場で取ってもらう
- それが無理なら演習ができない
ということでいいと思うのですが、反対意見も根強く難しいようです。
事前に注意事項を配布しても、読まない受講者が一定数いらっしゃいますし、申し込んだ方と受講者が違う場合は連絡が伝わらない場合もあります。会社や個人の事情でアカウントが取れない人もいらっしゃるかもしれません。
会社としてサービスを提供する場合、こうした可能性をすべて考える必要があります。
ところで、本日の受講者に対しては記念品を渡すことになりました。「マイクロソフトのMicrosoft Azure公式キャラクター『クラウディア窓辺』さんのコスプレ写真集ありますよ」、と言ったら「もっといいものあげましょうよ」って言われました。
昨年末に作って、コミックマーケット(コミケ)で売ったのですが、私のサークル「まぐにゃむフォト」は動物ジャンル(猫写真)なので、見事に売れませんでした。
もっとも、コンスタントに売れるはずの既刊猫写真集も売り上げが激減していたので、何か別の原因があるかもしれません。
夏のコミケも出展するので、もうちょっと売りたいところです。完売してもモデル代とスタジオ代は出ないのですが、印刷費くらいは回収したいところです。
【追記】
Windows AzureをMicrosoft Azureに修正しました。
ちなみにAmazonさんのAWS無料講習会は、アカウントを事前作成するのが宿題でした。また開始30分前に「アカウント作成無料セッション」が開催されていました。
グローバルナレッジのAWS講習会はRemote Labと呼ばれるエミュレーション環境を使います。
「アカウントを持っていない人はその場で取ってもらう」これも人数が多いと、同一IPからの短時間取得で、スパム判定されて、ちょっとの間取れなくなる可能性があるのが難点です。
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