Azureなどのクラウドが提供する仮想マシンの多くは英語版のOSしか利用できません。AWSの場合は、Community AMIとして日本語化されたものも選べるようですが、Azureにはありません。Azureには、中国語版が最近追加されたので、日本語版も追加される可能性はゼロではありませんが、可能性は低いでしょう。
そこで、以前「英語版Windows Server 2012 R2を日本語化する手順」というエントリを書きました。しかし、手順を紹介しただけで、画面ショットもありませんでした。
Windows Server 2019で操作手順が変わったため、改めて画面ショットも付けて書き直しました。
【図解】英語版Windowsの日本語化~画面ショット付き詳細手順~
今度は会社の公式ブログに載せてもらいました。
Windows Server 2019では[コントロールパネル]ではなく、[設定]を使います。Windows Server 2016では[コントロールパネル]と[設定]のどちらでも可能ですが、[設定]の手順がWindows Server 2016と微妙に違います。一方、コントロールパネルを使った手順はWindows Server 2012と同じなので、ブログではWindows Server 2019とWindows Server 2016以前の2つに分けています。
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