Windows XPサポート終了の記念として、仮想マシンのWindows XPを起動してWindows Updateをかけてみました。
再起動後、ログオンするとこんな画面が。
Internet Explorer 8をインストールすると、こんな画面も。
どこかのテレビ局が、マイクロソフトに対して「勝手にサポートを打ち切って、消費者に対する責任は感じないんですか」と尋ねて、周囲の失笑をかっていたそうです。
アナログ放送を打ち切ったのは政府方針だとしても、ケーブルテレビのデジアナ変換が2015年3月末で打ち切られるのと似たような状況だと思います。
マイクロソフトと言えども、古いインフラを永久にサポートすることはできません。
当初の予定よりもサポート期間はかなり延長されていますし、十分な告知も行われたので、私企業としては最大限の努力をしたのではないかと思います。
それより、先日、人づてに聞いた衝撃的な言葉があります。
Windows XPのサポートが終了らしいけど、そこにあるWindows 98はそのまま使っていいんだよな。
【追記】
Security Essentialsはこんな画面が出ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿