Computer Worldに「
慣れれば快適? Windowsの新ユーザーインタフェース」という記事を書きました。
項目移動はTABかENTERか、というのは迷うところです。
昔はENTERだったんですが、今はTABが常識。
これは、ENTERが、メインフレームと同じく「全データ送信」の意味になったからです。
古いスタイルを守って、既存ユーザーの教育コストを減らすか、他のソフトと同じスタイルを採用して新規ユーザーの教育コストを減らすか、どちらが良いとも言えません。
最後はプレビュー版が公開されているWindows 8のユーザーインターフェースに関しての話です。
でも、今回に関しては慣れる自信がありません。
それにしても、互換モードを搭載しないというのは思い切った意志決定です。
実際にはレジストリキーを変更すれば旧モードが使えるそうなんですが、マイクロソフトとしては互換性を断ち切って新しいUIに移行したいんでしょうね。
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