仕事とは関係ありません。
なぜか、薬局の店先で路上ライブというお話。
2013年8月4日日曜日
2013年7月31日水曜日
ハードウェア工作
最近は、ハードウェア工作をする機会もぐっと減りました。
半完成品だった初期の8ビットマイコンは別にしても、昔のPCはいろいろ手を入れる余地がありました。
最初に買ったPC(富士通マイクロ8、通称FM-8)には、オプションのバブルメモリ(景気の良かった頃の記憶、ではなくベル研究所が開発した磁気バブル素子を使った不揮発性メモリ)スロットに、サウンドカードを入れました。
サウンドカード自体は完成品だったんですが、何箇所か半田付けをした記憶があります。
あと、CPUクロックを上げるためのスイッチを付けてました。
FM-8にはメインCPUの他に、グラフィックコントローラCPUが付いていて並列処理をしていました。当時としてはかなり珍しい構成です(さすが富士通)。
マザーボードのテストポイントから「てい倍」されたクロックを取ってきてCPUに与えたら確かに動きました。
が、数十分すると画面に点々が現れて表示が乱れてきます。
ビデオRAM関係の問題だと思い、友人からオシロスコープ(シンクロスコープ)を借りてきて波形を見ました。
このとき、コンピュータのクロックは矩形波ではなく、かなり形が崩れていることを知りました。
そして、結局、問題はCPUがオーバークロックに耐えられなかったことでした。
寺町(京都の電気街)で定格周波数の大きいCPUを買ってきて差し替えたら無事動作しました。
今は「自作PC」と言っても組み立てるだけで、パーツの半田付けなんかはしなくなりましたね。
私も、最後に半田ごてを握ったのは秋月電子の音声合成デジタル時計キットを作って以来です。
ちなみにこのキット、ハーフピッチ(1.27mm)のLSIを基板に直接半田付けするというもので、ルーペで確認しながら必死で作りました。
老眼が進んだ今だと絶対無理です。
アンテックスの半田ごては手元にまだあるのですが、久しぶりに何か作ってみようかと思ったのでした。
あと、ブレッドボード付きのマイクロコンピュータキットもあるのですが、これについてはまたの機会に。
2013年7月28日日曜日
ヨコヤマ企画(分室)に投稿しました
仕事と全く関係ない話は「ヨコヤマ企画(分室)」に投稿しています。
このブログも、仕事100%というわけではないので、分室との区別は厳密なものではありません。
そこで、これから、分室への投稿についてはこちらで通知だけしていきたいと思います。
現在のラジオ日経でやっていた番組と、その同窓会の話です。
2013年7月23日火曜日
無料セミナー「横山哲也が語るWindows Server 2012ソリューション」ありがとうございました
本日、7/22(月)に日本マイクロソフトのセミナールーム(品川)をお借りして開催した無料セミナー「横山哲也が語るWindows Server 2012ソリューション ~Active DirectoryからHyper-Vまでおいしいところ全部入り~」においでいただきありがとうございました。
セミナーの内容は「Windows Server 2012ソリューションアップデート」とほとんど同じなので、資料配付は控えさせていただきました。
普段のセミナーよりも内容を絞った分だけ、余談とか周辺の話などができたかと思います。せっかく来ていただいているのですから、テキスト以外の内容もお持ち帰りいただきたいと考えています。
実は、通常の講習会でもこうした話はなるべく取り入れるようにしているのですが、さまざまな制約で多くの話はできないのが現実です。
終了後は抽選で、私たち講師が執筆した書籍「プロが教えるWindows Server 2012」を3名様に差し上げることになっていましたが、当日の朝、急遽クイズに切り替えることを決めました。抽選よりもクイズの方が楽しいですよね?
すべて○×式で、以下の基準で問題を作りました。
- 今日の内容に含まれた技術的な知識
- 今日の内容に関係するが、講義ではお話ししていない周辺知識
- 横山哲也の個人的な話
今回の無料セミナーに対して、広報担当が付けたタイトルには「横山哲也が語る」という冠が付いていましたので、個人的な出題もあっていいだろうと判断しました。
問題は以下の通りです。
- Q1: VHD形式では整数値をビッグエンディアンで表現する。
- Q2: Windowsのバージョンによらず、Server CoreでもPowerShellが利用できる。
- Q3: Windows Server 2012のHyper-Vで実装されたライブマイグレーションがあれば、フェールオーバークラスターは不要である。
- Q4: Kerberos認証が開発された Athena Project は MIT、IBM、HP などによる産学共同プロジェクトである。
- Q5: Active Directoryデータベースオブジェクトには属性ごとにUSNが割り当てられる。Authoritative RestoreはUSNを10万上げることで復元データを優先的に利用する。
- Q6: Windows NTに随意アクセス制御(DACL)があるのは米国政府のセキュリティ旧基準C2を満たすためである。
【参考】MS-DOS のセキュリティレベルは D(最低ランク) - Q7: Windows のローカルグループは、米国政府の セキュリティ基準が求める「役割ベースのセキュリティ」を満たすために利用できる。
- Q8: Windows Server 2012 のリモートデスクトップサービスでは、リモートデスクトップ接続ブローカーが必須となった。
この機能は、かつて「ターミナルサービスセッションディレクトリ」と呼ばれていたものが進化したものである。 - Q9: 横山哲也が飼っている猫はこの子である。
- Q10: 横山哲也が、今、もっとも注目している歌手は 宮崎菜穂子である。
全問正解者はいらっしゃいませんでした。最高7問です。最後の2問はともかく、技術的な問題も難しかったでしょうか。
以下、解答と解説です。
2013年7月17日水曜日
2013年前半の読書リスト
どこかにメモしておこうと思いながら、「どこか」を決められないまま半年以上過ぎました。
そろそろ忘れそうなので、とりあえずここにリストアップします。感想は省略。
- 福島飯舘村の四季 (烏賀陽弘道)
- プレイフル・ラーニング
- ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト ~アイデア・マンの軌跡と夢~
- 安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方
- 評価と贈与の経済学
- 未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか
- 路上シンガー宮崎奈穂子 (講演会に参加する前に再読)
- 路上から武道館へ (講演会に参加する前に再読)
- 拝啓 路上ミュージシャンの宮崎奈穂子です
- 100円のコーラを1000円で売る方法
年間目標は12冊(少ない)ですが、去年は結局20冊ほど読んだので、今年もそれくらいは読みたいと思っています。そうすると、もうちょっとペースを上げないといけないですね。
2013年7月2日火曜日
Windows 8.1とスタートボタン
Windows 8.1のプレビュー版が公開されています。
予想通り、評判は良いようです。以前、私は以下のような予想をしました(初出はComputer WorldのWebサイトなのですが、現在はサイトが廃止されて読めません)。
前回指摘した通り、Windows 8は短命に終わるかもしれないが、次のバージョンがWindows 7のスタイルに戻ることはないだろう。むしろ、Windows 8以上にタブレット対応が進み、従来のデスクトップアプリケーションのサポートが縮小するかもしれない。
実際に、Windows 8.1で細かな修正や調整が行われ、見違えるように良くなっていると聞きます(私自身はそれほど変化を感じませんが)。市場の反応を見ながら微調整を行うが、後戻りはしないのがマイクロソフトの昔からのスタイルです。
さて、メディアを大きく賑わした「スタートボタンの復活」ですが、「スタートメニューの復活」ではありません。Windows 8ではWindowsキーと同様の操作を行うには画面左下にマウスカーソルを持っていく必要があり、少々分かりにくいものでした。特に仮想マシンやリモートデスクトップをウィンドウ表示(全画面ではなく)している場合は操作が難しく、面倒でした。
Windows 8.1のスタートボタンは、こうした要望に応えたものです。
両OSの画面を並べてみました。[スタート]を雄と、Windows 8と同様、スタート画面が開きます。
ただそれだけの機能ですが、ずいぶん使いやすくなったと思います。