Microsoft Azureのポイント対サイトVPNの設定をGUIだけで行うことはできない、と思ってたんですができました。前からできたのか、最近できるようになったのかは未確認です。
これで「Microsoft AzureによるITインフラの拡張」でPowerShellが必要なのは、仮想マシンを一般化する部分だけになっているはずです。
やり方は以下の画面で値を入力し、[save]をクリックするだけです。
●アドレスプール
VPNインターフェース用のIPアドレス範囲です。サブネットマスクは24ビット以上が必要です。
ここでは、192.168.1.0/24を指定しています。
●ルート証明書
BASE64形式のルート証明書の本体(BEGIN/ENDを含まない範囲)を貼り付けます。ファイルを参照する機能はありません。
ここでは2つ目のルート証明書として指定しています。
1行しか枠がないところに、これだけの内容を貼り付けるのは不自然ですね。
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