この記事は、以前買いた記事を再掲載したものです。また、「フィルムスキャナとWindows 7とRemoteFX」もあわせてご覧ください。
ここでテストしたグラフィックカードと同じものを会社で買ってデモ用に使っています。
RemoteFXのテストをしてみました。
Sandy Bridgeと言えども、内蔵グラフィック機能では駄目だったので、外付けボードを買いました。自腹で(自宅用に使うからなんですけど)。
買ったのは玄人志向の製品で、GPUはnVIDIA GeForce210を搭載しています。
ロープロファイル対応ということなんですが、ベゼル(というのかな?)の交換はマイナスドライバでは駄目で、六角レンチが必要でした。
私はラジオペンチを使ったんですが、作業に慣れない人にはお勧めしません。
RemoteFXはVDIの機能なんですが、テストするだけならスタンドアロンのサーバーに、[リモートデスクトップサービス]役割を、RemoteFXの機能を含めてインストールすればOKです。
ただし、以下の点に注意してください。
- VM の ファイアウォール設定
[リモートデスクトップ] に加えて [リモートデスクトップ - RemoteFX] が必要
(最初からSP1の場合は問題ないようです) - Administrators メンバであっても、明示的にRemote Desktop Usersのメンバーにしないといけない
それにしても、VMにRemoteFXを追加すると、Hyper-Vの接続コンソールでつながらないのは使いにくい。VGAモードで起動しても駄目でした。そのため、設定を変えるたびに、RemoteFXを削除して再起動する必要があります。
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