Computer Worldのブログに「運用でカバー」という記事を書きました。
「運用でカバー」というのは柔軟性はありますが、実際に運用するのは難しい面が多々あります。
記事では「路上アーティスト」の話を書きました。東京都には「ヘブンアーティスト」という制度もあるのですが、販売行為はできないのでほとんど意味がありません。
多くの路上アーティストは、路上でのCDやライブチケットの販売で生活しているからです。「路上演奏の対価」としてお金を出している人はほとんどいません。
自治体にすれば、プロのアーティストが演奏場所を無料で使うのはけしからん、ということかも知れませんが、もうちょっと寛容になってもいいのではないかと思います。
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