昔のブログから技術情報だけを転載しているんですが、さすがにこれは不要かなあ、と思いならがらも、転載します。
「Microsoft Digital Image Suite 2006 Library」の記事とあわせてどうぞ。
自宅では、写真のレタッチと管理に「Microsoft Digital Image Pro」「Microsoft Digital Image Library」を使っていました。
Photoshopよりも安くて、トーンカーブの調整など多くの機能が備わっているので気に入ってます。
ところが、Digital Image シリーズの開発中止のニュースが流れてきました。
新規開発が停止しても、今の製品が使えなくなるわけではないので、それほど気にしなくてもいいんですが、やはり嫌な感じです。
レタッチは、思い切ってPhotoshopを買うという手もありますが、画像管理の方は問題があります(その後、Photoshopを買いました)。
いったんDigital Image Libraryに登録したファイルは、タイムスタンプが変わってしまい、Photoshop Albumなどの他のツールでは撮影時刻が正常に認識されないのです。
結局、今のバージョンをそのまま使い続けるしかなさそうです。
Digital Image Libraryの市場シェアはあまり高くなさそうなので、変換ツールの登場も期待できそうにありません。
実際には、Digital Image Libraryでつけたタグは、プリントマークなど一部を除き「Windowsフォトギャラリ」に移行できました(自動的に移行します、というか同じ属性のようです)。
でも、Adobeの写真管理ソフトとは属性が違うみたいなんですよね。
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