2018年6月22日金曜日

Azure仮想マシンの複数NIC

Microsoft Azureの仮想マシンには、複数のNICを設定できます。ただし、Azureポータルから仮想マシンを新規作成するときには単一NICでしか構成できません。複数NICを持つ仮想マシンを作るには以下の2種類の方法があります。

  • JSON形式のファイルを使って、仮想マシンを新規作成する
  • 一度仮想マシンを作ったあとで、NICを追加する

NICの追加はPowerShellまたはAzure CLIを使う必要がありましたが、現在はAzureポータルからも追加できるようになりました。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

仮想マシンのネットワーク インターフェイスの追加と削除

具体的な操作は、仮想マシンの[ネットワーク インターフェイスの接続]という項目から、新規作成もできるので、やってみればすぐ分かると思います。

なお、追加するNICは、1枚目のNICと同じ仮想ネットワークに所属する必要があります。もちろん、異なるサブネットに割り当てることは可能です。

今日、お客様から質問されて「PowerShellからのみできます」と言ってしまったのですが、これは古い情報でした。

また、「別のネットワークに接続できますか」と聞かれて「はい」と答えたのですが、これは「別のサブネット」の意味で、異なる仮想ネットワークに接続することはできません。

2018年4月18日水曜日

Azureの監視機能

最近、よく聞かれることに「Azure上のリソース監視」があります。以前のAzureは、監視機能が弱く、結局System Center製品に頼る必要がありました。

現在は、「Azure Monitor」の機能が強化され、統合管理が可能になっています。

また、今年はじめにあったような計画停止については、利用者にメールで通知されていましたが、現在はAzure Monitorでの通知に移行しています。

計画停止など、保守作業具体的な通知手順は以下を参照してください。

Azure Monitor を使ってメンテナンス通知を受け取る

以下のドキュメントも参考になります。

Windows 仮想マシンに対する計画メンテナンスの通知の処理

監視と診断全般については、以下のドキュメントを参考にしてください。

Azure Monitor のドキュメント


以下の解説記事も参考になります。

Azureでサービスの動作状態を監視する


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2017年8月22日火曜日

今年もやりますG-Tech 2017~IT人材の獲得戦争~

グローバルナレッジのイベントG-Techが「G-Tech 2017」として今年も開催されます。

今回のテーマは「加速するビジネスのIT化 ~ IT人材の獲得戦争はもう始まっている ~」です。

「IT人材不足」という言葉にはちょっと注意が必要です。

1950年代の米国では「このまま電話の普及が進むと、国民すべてが交換手になる必要がある」という話があったそうです。1970年代には「このままコンピュータが普及すると、世界中の人がプログラマーになる必要がある」という話もありました。

現実はどうなったかというと、電話機はダイヤルインが普及し、交換手の仕事は特殊なケースを除いてなくなりました。私が入社した頃は市外電話料金が高価だったので公衆電話が使いにくく、出張先からコレクトコールをよく使いました(コレクトコールは交換手を呼び出します)。今は会社支給の携帯電話を使うので、あまり気にすることもないようです。

最後まで残っていた国際電話回線も、海外ローミングが一般的になった現在ではほとんど使われていないでしょう。パーソナルコール(指定して個人が電話に出るまで課金されない)って今でもあるのでしょうか。

ただし、「ダイヤルする」という行為は、本来交換手の仕事だったので、ある意味「全員が交換手」とも言えます。

コンピュータの方は、豊富なアプリケーションが登場し、専門家でなくても十分に使えるようになりました。しかし、よく見ると、ExcelマクロやAccessフォームを自分で作るビジネスパーソンはたくさんいます。ある意味「全員がプログラマ」です。

では、現在の「IT人材不足」も似たような言説なのでしょうか。私は同じだと思います。おそらく、10年もしたら「IT人材の不足」ではなく「能力の高いビジネスパーソンの不足」になるでしょう(これなら、昔も今もずっと言われていることです)。

ただし、5年後ではちょっと難しいと思います。交換手全盛期から、ダイヤルインの時代になるまでは20年から40年かかっています。PCの登場は、コンピュータがビジネスに使われるようになってから15年から30年かかっています。現在のIT人材不足が解消されるには10年から20年ほどかかるでしょう。

というのは私の意見ですので、あまりあてになりません。もう少し権威のある人の意見を聞きたい場合は、ぜひ「G-Tech 2017」にお越しください。無料イベントですので、どうぞお気軽にお申し込みいただければと思います。

なお、私は技術セッション「Microsoft Azureから使うLinux(仮)」を担当する予定です。ホットな話題のはずなんですが、集客が少なすぎると、私の立場がなくなるので、ぜひご検討ください。


さて、今回の「G-Tech 2017」は、グローバルナレッジネットワークのブランド名変更の発表後、初めてのイベントになります。新しいブランドは「TRAINOCATE(トレノケイト)」で、既にアジア圏では変更が完了しています。

trainocate_logo

「TRAINOCATE」の名前は、人材育成のコアである "Training" と、先導者、提唱者を意味する "Advocate" を合わせた造語です。「トレーニング」分野の「先導者」として、一層の飛躍を目指して名付けました。

「TRAINOCATE」のロゴは、エベレストをイメージしています。アジアに位置しながら、世界で最高峰を誇る山を旗印にすることで、「アジアから世界の頂を目指す」という志を込めています。

「TRAINOCATE」の色はオレンジ(柑橘類)を意味しています。すべての柑橘類はアジア原産であることから、「アジアから世界各地の生活に根ざす」という意味を含めた、というのは私が勝手に考えたもので、公式設定にはありません(柑橘類の原産地がアジアだというのは本当です)。

カタカナでは「トレノケイト」、造語なので聞き慣れない単語ですが、語源に従って「トレイノケイト」に絡めていただければ覚えやすいのではないでしょうか。

以下のようにイメージしていただけると、さらに印象に残るはずです。

 DSC04784S
▲トレイの毛糸(猫は無関係です)

2017年8月16日水曜日

マイクロソフトMVPアワード~15年リング到着~

マイクロソフトから、「Microsoft MVP 15年連続受賞記念リング」が送られてきました。

一番上に乗っているのがそうです。相変わらず加工精度が低い。

2009年以前は、独立した盾だったのでリングはありません。5年目リングはあるので、なんかさば読んでるみたいです。

マイクロソフトMVPアワード(日本最多15回目) 」「マイクロソフトMVPアワード~アワードキット到着~」もあわせてご覧いただければ幸いです。

DSC02799 (540x800)

秋には書籍がもう1冊出る予定です。無料セミナーなども実施する予定ですので、興味と予定が合えばお越しください。

2017年8月11日金曜日

【無料セミナー】今さら聞けないActive Directoryドメインサービス

2017年8月4日(金)「今さら聞けないActive Directoryドメインサービス入門」というタイトルで無料セミナーを開催しました。

その時のスライドを公開します。

この無料セミナーは、同じテーマで何度か開催しており、そのたびに若干の修正を加えています。そのため似たようなスライドが公開されていますが、リンクされている可能性もあるので、すべてそのまま残しています。

ややこしいですがご了承ください。

2017年7月24日月曜日

【無料セミナー】初めてのPowerShell

7月21日(金)に、無料セミナー「初めてのPowerShell」を開催しました。

暑い中、多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

この時に使用したスライドを共有します。

20170721 初めてのPowerShell

20170721_PowerShell

2017年7月21日金曜日

マイクロソフトMVPアワード~アワードキット到着~

マイクロソフトMVPアワード(日本最多15回目)」でお伝えしたとおり、今年もMicrosoft MVPに認定されました。

恒例のアワードキットが到着したので披露します。

それほど多くない、このブログのPVもMVP認定に貢献してるみたいです。

AwardKit

  • 盾、というか賞状(今年はCEOサティアさんのサイン入り)
  • トロフィー(?)、通称「鈍器」に付けるリング
  • ホログラムシール大小各1(今年から)
  • ピンバッジ(今年はマグネットで止めるタイプ、落としそう)
  • ネームカード

トロフィー(?)に付けたところ。

AwardRings

毎年思うのですが、このリングの加工精度はもうちょっと何とかならんのか。

ちなみに、この写真、タブレットで撮りました。スマホとかタブレットでこの種の写真を撮ると、斜め上から構えることになって歪むので、上下逆にして、レンズを床に付けるようにすると割とうまく撮れます。

そいいうわけで、今年もどうぞよろしくお願いします。